1995-02-15 第132回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号
私、疑問に思いましたのは、村山総理は、従来の社会党の方針によりますと原子力は撤収していく、原子力の新増設関係については反対という態度を、すべてこれを容認していく、新増設についてもこれを認めると、こう総理になられてからおっしゃいました。今のお話を聞いておりますと、そうではないのかなと。
私、疑問に思いましたのは、村山総理は、従来の社会党の方針によりますと原子力は撤収していく、原子力の新増設関係については反対という態度を、すべてこれを容認していく、新増設についてもこれを認めると、こう総理になられてからおっしゃいました。今のお話を聞いておりますと、そうではないのかなと。
なお、六十一年度以降どうするかという問題につきましては、今後の運用の状況等を十分見ながら検討する課題であろうかと思っておりますが、基本的には大体数年前、一年、二年前には整備が終わるというのが普通でございますので、六十四年度のピーク時を待たずに一般の都道府県におきましては高校の新増設関係の施設の整備は終わるであろうということが考えられるために一応六十年度までとしてあるわけでございますけれども、運用の状況等
○説明員(長谷川正君) いま先生からいろいろその項目について出したらどうかというお話がございましたのですが、われわれの方としてはここに先ほど申し上げました新増設関係以外の点につきましては大体話し合いがついているものでございまして、この新増設に関する中身の問題でございますので、集約してこれになると、こういうことを申し上げたわけでございます。
五十三年度九千四百五十億、東京電力はある点で非常に恵まれておりまして、電源開発計画にしましても、用地問題等かなりありますけれども、おおむね解決済みの地点でございますとか、あるいは用地問題の解決した増設関係が主でございます。電源計画につきましても、私どもは大体達成できる。一部送電設備に問題がありまして、そこの達成が多少懸念されますけれども、全体としての九千四百億程度の達成は十分できる。
○莊政府委員 備蓄に要しますコストでございますけれども、原油が千五百万キロリットル分だけ、現在の備蓄水準よりも純粋の積み増しになりますので、これの価格が大体七、八百億円かかるということのほかに、タンクの増設関係の設備投資等が約四千億円程度新規に必要と相なると考えております。
○久保等君 その回線の新増設関係の実績については、また後ほど御答弁願うとして、大まかな話ですが、四十四年度の収支の見通し、これも実際問題として四十五年度に入っておりますが、まだ事務的な関係で結論が出ておらないと思いますが、見通しとしては、一応二百七十五億程度の収入を見込んでおられるようですが、それに対して支出が二百三十四億程度になるだろうというようなお見込みのようですが、これはいま言ったような回線の
次は、家庭裁判所専任所長の増設関係でございますが、家庭裁判所を充実、強化するため、専任の家庭裁判所長の増設二庁に要する経費として百八十九万八千円が計上されております。 第二は、裁判運営及び庁舎維持管理の近代化、能率化をはかるための経費であります。
それから線路増設関係におきましては、大体三十七年度におきましては、敦賀−福井間が上半期に完成し、引き続きまして福井−金沢間の線増を完成いたす予定でございます。 なお、あと北のほうにつきましては、部分的に一番輸送の詰まっております点から、若干、部分線増とわれわれは申しておりますが、区間々々、部分的に一部輸送力が詰まっておりますところから線増をやっていくという計画で進んでおります。
まず東京でございますが、東京につきましてはすでに都市交通審議会の御答申をいただきまして、国鉄に関しましては、大体その中で線路増設関係が京浜線、東海道線、横浜線、南武線、中央線、東北線赤羽—大宮間、総武線、常磐線の一部、それから新線関係として武蔵野線、根岸線、こういうものを具体的にあげておりますが、御案内の通りに京浜線の田町—田端間のいわゆる京浜、山手の分離というものは、これは完成いたしまして、すでに
特に人口の都市集中がございますので、今御指摘のようにラッシュ時におきましては、乗車効率を今一〇〇をほとんどこえておるというのが現状でございますが、これに対して、実は大臣の御指示によりまして、各社から——事情が異なりますのでそれぞれの社から車両の新造関係、それに伴う線路の増設関係、それからホームを延ばしませんとホームが詰まっておりまして、編成も伸びませんのでホームの延伸関係、それから重軌条交換と申しまして
少くも現在国民の要望しておられます電話の増設関係におきましては、現在程度の幅の拡充でありましても、なおかつ積滞が年々歳々相当数残るという状況でありますので、第一次五カ年計画が済みましても、さらにあらためて第二次五カ年計画をやっていかなくちゃならない。
○林(修)政府委員 ちょっとその点私の申しようが悪かったかと存じますか、この共同声明の前後の部分はお読みいただくとわかりますけれども、要するにこれこれの防衛庁関係の予算を計上するあるいは飛行場増設関係の予算を計上する、そういうことと関連して防衛分担金を三百八十億円にするということでございまして、そういうことが実はこの合意をした内容でございます。
第六問——未亡人、孤兒、浮浪兒対策どいたしましては、母子寮、見堂幅礼施設の増設、関係職員の増加、訓練等、厚生省といたしましては極力努力中であります。ただ未亡人につきましては、單に厚生省所管のみでなく、税減免の問題、職業補導の問題等、総合的に解決をはからなければならないのでありまして、関係各省と連絡をはかり、遺憾なきを期する所存であります。